寝ている時に泣いていたようだ
夢に出てきたのは叔母と死んだ祖母で
あたしは2人とも子供の頃にだけ会ったがその記憶は1、2回しかない
起きてからもなんだか悲しくてまた泣いた
今日もまた仕事で
あたしはまた
あたしには悲しいことなんて何も無いのよという顔をして店に立つ
Reborn/arp
救いようのない1日がまた 終わる
味の無いガムをかみ続けている様な
そんな1日
体中かゆくて仕方がない
ストレスが原因のようだ
今は
ただ
ひたすら
睡眠薬が あたしの1日を終わらせてくれるのを待ってる
そして
常に
心の中では いつも
あたしの人生が終わるのを待ってる
いつから毎晩泣くようになったんだろう
今日は帰り道の途中で気づかないうちに涙が出ていた
家では声を上げて泣いた
休みの日は虚しくなる
仕事中は死にたくなる
むかしのあたしも
いまのあたしも
やっぱり薬は助けてくれない
気休めだけでも と
期待もせず飲み続ける薬で
あたしの肝臓にガタがきてるの
助けてなんて誰にも言わない

夏が終わる
寒いのは嫌い
本当に嫌いだ
夏が終わる
夏が終われば秋が来て
あたしはまた年をとる
仕事だけが今のあたしの自我を崩壊させまいとしている
人生にピリオドを打ってしまってもいいんじゃないか今ならなんて気付いたように思い出す
そうだ あたし 生きてるんだっけ
生きてる実感を得たいと手首を切って求めるものが感じられるのならそれはそれで幸せなのかも知れない
生きてる実感なんて言われてもピンと来ない
何かが足りない
最近そう思う
多分それは気のせいだ
ほら人間て我儘だから足りないナニカを手に入れれば満たされない自分の心がまた「何かが足りない」と言う生き物だから
もうすぐだ
睡眠薬が
何もない 失うものすら何もないあたしの1日を終わらせてくれる
ジュテーム/よしむらひらく
薬の副作用がきつい
睡眠薬はやっと削ることができたけど
仕事中にトイレで涙が止まらなくなった
手を洗うのはやめられないし
自分を縛っている恐怖から逃げる行為を繰り返すのが「普通」の状態だ
だからそれがどれだけ自分にストレスを与えているのか把握できない
家に帰っても
訳もわからずひどく悲しくて
泣いて泣いて
吐くまで泣いて
それでも今日も笑って馬鹿みたいに仕事に出る
最近なんとなくわかった
あたしは他人が嫌いだ
そして怖い
だから上辺だけの上手いコミュニケーションとっていつでも笑顔振りまいてアホみたいに冗談言って明るい人だねとか言われてヘラヘラしてる
薬のせいか何か知らないけどテンションをコントロールするのが難しい
「人なんて何考えてるかわからないし信用もできない」
幼少の自分が考えてた事がふと頭に浮かんだ
正しいとか間違ってるとかじゃなくてそう考えることだけが自分を守る唯一の術だったから
いくら年とっても明るく振舞う事が出来るようになっても根っからの性格は変えられない
あたしは誰かに賛同してもらいたい訳じゃない
人に嫌われるのは昔から慣れている
それに人に嫌われるのは悪いことじゃないと思春期の頃ある人があたしに教えてくれた
どうでもいいんだ
世の中ってどうでもいいことだらけで成り立ってる
だからきっと幸せなんだ
あたしはただひたすら「自殺しないで死ぬまで生きること」を目標に生きてるだけだ
流す涙が何を意味しているのかなんてもうとっくに解ってる
精神科に行った
体調が悪くて情緒不安定がひどい
薬の副作用が色々な所に出てきている
手の振るえもひどい
肝臓に負担が相当来ているので黄疸が出る
胃の調子が悪くて耐えられず仕事を早退する事がある
金銭のやりとりのあるレジ作業で手を洗いたくて仕方がない
薬の副作用の口渇で喉が渇く
休憩時間がないので少々辛い
1日14〜16時間寝る生活から睡眠薬を自分で調整してここ1週間は10時間で起きられるようになった
現状を踏まえて医者が薬を増やした
結果
朝
ジェイゾロフト50mg 1錠
エビリファイ3mg 1錠
レキソタン5mg 1錠
デパケン200mg 1錠
アーテン2mg 1錠
昼
レキソタン5mg 1錠
夜
ジェイゾロフト50mg 1錠
エビリファイ3mg 1錠
レキソタン5mg 1錠
デパケン200mg 1錠
アーテン2mg 1錠
就寝前
パキシル20mg 1錠
サイレース2mg 1錠
アモバン10mg 1錠
ハルシオン0,25mg 2錠
ベゲタミン 2錠
アーテンは手の振るえを抑制する為の抗パーキンソン薬
抗パーキンソン薬は10代の頃他の薬だが飲んだ事がある
しかし精神薬によって出る副作用を抑えるために更に薬を飲んで一体何になるんだろう
肝臓にこれ以上負担がかかるのが嫌なので処方された薬全て飲んでいる訳ではない
実際新しく処方された薬はまだ一切飲んでいない
今の精神科は苦労して見つけた良心的な病院でもう4年通っているし医者も信用できる人なのだが 精神科の医者というのは精神の状態や不眠を治す為にしか薬を出さないので患者の肝臓に負担がかかる事までは考慮しない
当然だ
それは他の科の医者の範疇なのだから
パキシルは1日でも飲み忘れると血中濃度が一気に下がって断薬症状(シャンピリ)が出てくる
デパスは苦労して抜いたがパキシルだけは無理だ
この薬の断薬症状の苦しみには耐えられない
脅迫性障害の症状もこの4年飲み続けたパキシルで多少改善されて普通の生活がやっとできるようになった
ジェイゾロフトは1ヶ月程飲んだが途中で止めた
黄疸がひどくなって必要最低限の薬だけで体調を改善したかったからだ
でも今回その旨を医者に伝えていなかったので50mgに増やされた
自分の肝臓はいつまで耐えてくれるんだろうか
睡眠サイクルがめちゃくちゃだ
ギリギリまで寝て仕事行ってなかなか効いてくれない睡眠薬が効くのを待つ
満たされないのはなんでなんだろ
玩具はいずれ飽きる
例えば
年下のバイトの男の子とどうこうなったとしても
きっとあたしは満たされないんだろう
今日 そう気付いた時に
心の中がスカスカしているのが分かった
何が楽しいんだろ
何が楽しくてみんな生きてるんだろ
睡眠薬
足しても足しても眠くならない
最近
ずいぶん前に別れた男の夢を見る
周期的なものか
そういうものは
猫は構ってくれないし
別に読みたい本もない
観たい映画もない
煙草も嫌という程吸った
眠れない夜はそういうものだ
文章を生み出す感性が
どんどん
鈍ってるのがわかる
薬のせいもあるんだろう
そういうものを
取り返す術も
乗り越える術も
今のあたしには解らない
感性も何も
去年までのあたしと
それまでの記憶は
心の中のどっかの引き出しに詰め込まれて
結局どこにあるのかわからなくなった
現在のあたしは
一体何者なんだろう
過去のことを思い出すことがなくなっていた
辛かったこと悲しかったことからは時間による忘却で救われるんだと思ってた
そしたら
楽しかったこともどこか深い所に沈んでしまって簡単には掴めない場所に行ってしまった
幸せだった過去は重荷になるんだと思ってた
でも何かさみしくて
静かな所に行って
1番儚くて
1番幸せだった
悲惨な1年の思い出を手繰り寄せて
昔の自分の頭の中の感覚を取り戻しながら
1人で泣いた
思い出も感覚も
いつか気付かないままに消えてしまうんじゃないかと思うと怖い
残像として
感覚として
アイデンティティを確立する為に
あれは絶対に失ってはいけないものなんだ
あれだけは
時間と薬で大事なものが吹っ飛びそうなんだ
すごく 怖いんだ
そういうものも全部ひっくるめて何もかも忘れてしまえればいっそ幸せなんだろうか
覚えていたかったことがあったことも忘れてしまえれば幸せなんだろうか
失った自覚も痛みもないままに進んでいくことが幸せなんだろうか
精神科に行った
ずっと行く気力がなくて
休みの日も寝るか泣くか煙草吸うしかしてなくて
薬がもうなくなって
ギリギリだったから
やっと 行けた
鬱状態がひどく結局またエビリファイが処方された
あとは生理痛を抑えるロキソニン
「…寝すぎだね、朝は早く起きてね」
ってこれだけ睡眠薬処方されてりゃ無理だ
解ってるんだけど
午前中に起きれないんだ
起きても眠気に耐えながらやりたい事なんて何もない
今日は何故か朝早く起きてしまった
生理前
急降下
生に対する執着心がどんどんなくなっていく時期
今日は仕事中
誰かあたしをなるべく苦しまないように殺してくれないかなとずっと考えてた
仕事してても
誰かといても
感じる絶望的な寂しさ
自分の心の中にある孤独とは仲良しなんだけどな
ああ
孤独と寂しさは別物だった
生理前は情緒不安定だ
もう睡眠サイクルがめちゃくちゃだ
夕方まで寝ていたから
睡眠薬が効いてこない
何もしたくない昼
眠れない夜
寝ても見るのはいつも悪夢
さっきから猫が鳴いている
近づくと逃げていった
猫は一体何を求めて鳴いているんだろう?
Hard To Say I'm Sorry/Chicago
反吐の出るような悪夢からやっと開放された
何故か14時間近く眠っていたんだ
眠剤が完全に切れるまで
数時間 半分覚醒したままで悪夢の内容を反芻する
薬の量は同じなのに
早朝覚醒と寝過ぎの波が交互に来る
体調は 良くない
うつ病の症状によく出る「早朝覚醒」
もう1週間以上こんな状態だ
昨日は3時間で目が覚めた
眠剤が抜けなくて眠い
2度寝するから疲れる
温泉の喫煙所で煙草を吸っていたら金持ってそうな いかにもなおっさんにナンパされた
今日は予定があったから断って また会うでしょうと行ってあたしは去った
なんとなく
キャバクラ時代の自分を思い出した
しょっちゅう泣きながら歩いて帰った
馬鹿にされても
笑われても
けなされても
お客さんが 笑って帰ってくれればそれでいい
完全な自己犠牲の果てにあったものは
………
今だって解らない
答えなんかどこにもないから
男の部屋
散らばったスケッチブック
昔の彼女の書いた絵
見て
なんか
冷めた
萎えた
生理だから落ち込んでんのかな
この子の温もりが忘れられなくてそれを紛らわすためだけにあたしは存在してるのかなとかどうでもいいことばかり頭の中で音楽みたいにリピートする
そうじゃないよなんて言われても
好みの髪型じゃない
あたしはボブじゃなくてロングだしこの子の替わりにはなれない
………
早く寝よう
ジュテーム/よしむらひらく
君もいつかこの世から消え去ってしまう
君をキオクしていたあたしもいつかこの世から消え去ってしまう
跡形も無く
ただ それだけ
だからあたしは写真なんか嫌いなんだ
勘だけを頼りに
ひたすら原付で走って
下北沢を目指した
途中で迷子になって
目標もなんかどうでもよくなってきて
コンビニのおでんを食って
そのまま帰って来た
古いタバコ屋の老婆から買った賞味期限切れのいつもの煙草
別に気にしないっすよ
って笑ったけど
味がなんか違う
生理前は勘が鈍る